ぴゅーの日常雑記

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2023/4/16 7泊8日 沖縄旅行記2日目 石垣島&離島ツアー

2023年4月15日~22日の沖縄旅行の2日目、石垣島&離島ツアーの思い出をまとめる。

全体費用はこちら↓

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1日目はこちら↓

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朝ごはん@コンフォートホテル石垣島

おはようございます!2日目は離島ツアーで7:45 ホテル前に送迎バスが来るため、6:45頃に朝食。無難な朝。3人いるみたいで面白い。

 

バス待ちの時、近くの生け垣にあったハイビスカス。おきなわ!!

 

離島ツアー午前の部

3島巡りツアーで西表島由布島竹富島を散策。ツアー代金34,200円

送迎バスにてユーグレナ石垣港離島ターミナルに到着。8時だけどまあまあ混雑してる。

 

離島マップにワクワク!


そこでツアー中に必要な大量のチケット、胸に張るツアー識別シールを渡され、いざ出港。


西表島!!

30分ちょっと波に揺られて西表島に到着。

 

石垣港で説明を受けた通り、すぐさま隣の桟橋に移動して9:30出港の仲間川マングローブクルーズへ。

 

第一釣り人発見!笑

 

船長によると、マングローブとは木の根が水から出たり入ったりする汽水域に生える木の総称らしい。西表島にはそのうち2,3系統の木があるって。お土産で売ってるマングローブの種は50年たっても木になることはないって言ってた笑

ただし皿の水に浮かべておくと、葉っぱくらいはそう時間を要さずに見られるらしく、それ目的ならぜひ買って行って とのこと。

所々皮肉の効いた素晴らしい船長だった。

 

どんどん上流に登っていくが…。

 

船の底に木がごつごつ当たりだしてここで退却。潮が満ちていればもっと先まで行けるらしい。

 

写真では見えないけど、干潟にハゼ?とかカニが大量にいた。

 

1時間ちょっとのクルーズを終えて帰港。ボートは年季が入ってたな。

 

15分くらいお土産屋を散策したあと、11時のツアーバス由布島近くに移動。

沖縄らしいお土産も。

 

観光ポイントはたくさんあるから、次回は西表島に時間をかけたいな。

 

由布島!!

11:30頃 バスにて西表島由布島入り口に到着。西表島から由布島は水牛車で移動する。

 

隊長は若いお兄さん。この水牛(コタローくん)はまだ小さいらしくて沢山の人は載せられないって。

 

荷台の乗る位置が重要で、位置が悪いとコタローくんが車を引きにくかったり、首が締まってしまったり、乗ってまずは位置調整。歩く速さはゆったりしてて、程よい揺れと水を歩くコタロー君の足音に癒された。

 

別のツアーグループとすれ違い。コタローくんよりでかい!

 

11:45 上陸してからは13:15までフリー。レストランで昼食が準備されているので、各自好きなタイミングで。島自体は歩いて全周回れるくらいの大きさ。

 

入り口から歩いてすぐの広場に水牛と並んで写真を撮れる場所があって撮影。水牛のウェッティーな背中は柔らかかったな。

 

昼ごはん@由布島ツアー

沖縄っぽいものが入った幕の内弁当。ごちそうさまでした。

 

離島ツアー午後の部

由布島!!

昼食終わって12:20、由布島を散策する。異国情緒豊かな雰囲気。

 

ガジュマルの木は偉大。強い生命感を感じる。

 

マンタの浜に到着。

 

浜で綺麗な貝殻を探す。ヤドカリがいてめちゃくちゃ可愛かった。

 

亜熱帯植物園でハイビスカスとパシャリ。

 

水牛の碑を見てそろそろいい時間

 

西表島に水牛車で帰る。

 

立派な仕事を持ってるな!ありがとう。

 

西表島に着いたらバスで港に移動。道中の大原の信号は日本最南端の信号らしい。


14:00 西表島と別れ

 

竹富島!!

竹富島に着いたらさっそくグラスボート。底面がガラスになっている船に乗って、海中散策。酔ったらこのガラスに吐くのか…とか考えてた。酔い止め飲んでたのでばっちり楽しめた。

 

浅い所、深い所とめぐって色々なサンゴを見たけど、やっぱり魚がテンション上がるよね。写真にはないけど、イソギンチャクとカクレクマノミの共生も見られた。

 

15時過ぎに終わって、15:30のツアーバスを港の休憩所で待っていたところ…。

皇治選手!!!!某氏と旅行に来ていたようで、写真撮ってもらいました。

 

15:30からツアーバスに乗って竹富島を散策。

始めに行った星の砂がある砂浜。ヤドカリもちょこちょこいた。

 

ガイドによると星の砂を探すコツは砂に手を押し付けて、引っ付かせること。

 

少量ながら確保しました。星の砂は生き物の死骸らしく、竹富島周辺独自の海流と波の方向により打ち上げられるようです。取れなかった人、たくさん欲しい人は浜の入り口の売店で買えるよ。

 

ピークには人が多く来るビーチらしい。ここはバスから眺めて素通り。

 

16時過ぎ、竹富島特有の民家を案内いただく。この背中は今回のバス運転手 兼 ガイドの人。軽快かつ陽気なおっちゃんだった。

 

シーサーは沖縄の家の守り神として設置されているんだって。

 

20分くらい自由散策の時間。なごみの塔から集落を一望する。

 

小道を散歩したり


民家の構造をのぞいたり

 

16:50発のフェリーで石垣港に帰ってツアーは終了。原風景を見ているようで、竹富島も良かった。こちらも西表島に続きまた来てゆっくり過ごしたいな。

3島巡りツアーは各島の要所を抑えてコンパクトに巡れたし、お得感もあって良かった。

 

初のブルーシールアイス

ユーグレナ石垣港離島ターミナルで帰りのバスを待つ間、お土産を買って(640円)、ブルーシールアイスをいただく。濃厚でもっちりしてて美味しい。400円

 

一度ホテルへ

バスに送ってもらってホテルで荷物を下ろす。夕食と星空ツアーの準備をして再び出発。

 

夜ごはん@ひの蔵

今日も徒歩移動で居酒屋へ。15分で到着。

 

あぁワクワク!(他にもメニューあり。)

 

生パインサワー、生絞りシークワーサーサワー、黄金あじ握り、イワシ握り、真鯛お造り、甘鯛松笠焼き石垣牛握り、サザエ壺焼き、本鮪レバ刺し、車海老踊り食い、ピザやーち、黒メバル、他いくつか、、、本当に感動するくらい美味しくて、店出るときに店主に声をかけてしまった。最高だ!15,191円

 

星空ツアー

タクシーを呼んで居酒屋を出る。星空ツアーの場所を伝えて移動。10分ほど移動して到着したが嫌な予感。タクシーを降りる前にツアーの係の人に確認するも、どうやら場所が違う…。うん、分かってた。マップの目的地と別の場所に着いてるもん…。

そこのツアーのお姉さんが運ちゃんと話してくれて、本当の場所へ移動&帰りも面倒見てあげてと依頼してくれた。そう、本当は星空ツアーで無料送迎を予約できるのに、知らずにタクシーで移動していたのだ…。

沖縄の夜は早いらしく、帰りのタクシーはかなーり渋られたけど、「一度載せた客だ。責任もって送ってやるよ。」と交渉成立。お姉さん、関係ない客なのにゴリゴリの交渉ありがとう。

そうこうしているうちに時間がぎりぎりになってしまい、運ちゃんぶっ飛ばしてくれて開始時間ぴったり20:50に到着。6,400円

 

会場に着いたら簡易ベッドに横たわって暗闇に目を慣らす。地元アーティストが三線と歌を披露してくれるなか、星の解説と星空バックの写真を撮っていただく星空ツアー。10,200円

手持ちカメラで頑張ったけどまともな写真は撮れず。

 

一眼レフで撮ってもらった2ショット写真は宝物である。

 

2日目はこれにて終了、待ってもらってるタクシーでホテルに移動(8,210円)して、本日もコンフォートホテル石垣島にておやすみなさい。14,800円

 

費用

離島ツアー34,200円、お土産購入640円、ブルーシールアイス400円、ひの蔵15,191円、星空ツアー10,200円、コンフォートホテル石垣島14,800円、タクシー6,400円+8,210円

合計金額:90,041円