2023年4月15日~22日の沖縄旅行の6日目、沖縄本島Day1の思い出をまとめる。
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5日目はこちら↓
- 朝ごはん@タートルベイ(ホテル敷地内)
- 移動 宮古空港→那覇空港
- レンタカーを借りる。
- 旧海軍司令部壕
- 昼ごはん@大城てんぷら店
- 斎場御嶽
- 本日の宿 カフー リゾート フチャク コンド・ホテル
- 夜ごはん@沖縄大衆酒場 やんばる屋
- 費用
朝ごはん@タートルベイ(ホテル敷地内)
おはようございます!シギラベイサイドスイートアラマンダ最終日の今日は、4, 5泊目とは異なる朝食会場。電話一本でホテル前にアルファードが迎えに来てくれるおもてなしに満足しつつ、会場入り。
昨日と同じ時刻、7:15頃に朝食。たまにヘルプ求められるしお代わりの回数も違うけど、1巡目の写真では量的にどっちがワイフの写真かわからんな。6日目の我々には素朴なフルーツがすごく美味しく感じる。
移動 宮古空港→那覇空港
9:20 ホテルのバスで宮古空港に移動。
10:35-11:30の飛行機で那覇空港へ移動する。航空券15,000円
機体は今回も737-800。
那覇空港に到着した時は、バケツをひっくり返したような大雨だった。
レンタカーを借りる。
12時過ぎ、レンタカー屋のバスに乗って、タイムズカー那覇空港店に到着。3日間の相棒、ヤリスクロスを借りる。25,950円
旧海軍司令部壕
12:50-14:15 旧海軍司令部壕を観光する。沖縄戦の歴史を肌で感じることが出来る施設。
入場料の1,500円を支払って観光スタート。折り鶴用の折り紙を1人2枚渡されるので作ってみた。下手くそ。外国人観光客も頑張って折ってた。
いざ、戦争で日本軍が使用した施設内部へ。
階段を下るにつれて湿気が高まり息苦しさを感じる。今でこそ観光用に装飾されて綺麗だけど、戦争当時この中で4,000人もの兵士が寝食をしていたなんて、気が狂うこと間違いなしだ。
どんどん下っていく。
幕僚室。幕僚が手榴弾で自決したらしく、壁のダメージはそのまま残されている。
これは医務室だけど、下士官兵員室って部屋もあって、ぎゅうぎゅう詰めで立って寝ることがあったらしい。地上に出れば銃弾、地下ではすし詰め地獄。
司令官室
昼ごはん@大城てんぷら店
30分ほど移動して14:45、奥武島名物の天ぷらを購入。1,540円
美味しかったけど頼みすぎた。芋系メニューが特に美味しかったな。
斎場御嶽
15分ほど移動して斎場御嶽に到着。琉球王国の聖地らしいが、ガイドが無いと深いことは分からない。
厳かな雰囲気とシトシト雨で神様に出会えそうな雰囲気だった。600円
写真にはいないが雨のおかげか、水辺の近くにはイモリがたくさん。
本日の宿 カフー リゾート フチャク コンド・ホテル
斎場御嶽から1時間半移動(高速ETC 610円)して、18時半前にチェックイン。キッチン完備、広い風呂、眺めの良いテラスを備えた部屋!朝食付き22,400円
3-5泊目のシギラベイサイドスイートアラマンダが良すぎた笑
天気が良ければ最高だったな。青い海、青い空はどこへやら。1時間くらい休憩して、夜ごはんの店に移動する。
夜ごはん@沖縄大衆酒場 やんばる屋
今日の夕食はホテルから歩いて10分弱の居酒屋。近くの居酒屋が満席ばかりで20分以上歩いてありつけた。観光地の夕食は予約必須です。ミミガー(豚の耳)、そうめんチャンプルー沖縄らしいおつまみをちょこちょこ頼んだ。6,120円
5日目はこれにて終了。宿に戻って。21:30にホテルに着いて、風呂入ってすぐ寝た。
費用
宮古空港→那覇空港 航空券15,000円、レンタカー25,950円、旧海軍司令部壕1,500円、大城てんぷら店1,540円、斎場御嶽600円、高速道路610円、カフー リゾート フチャク コンド・ホテル22,400円、やんばる屋6,120円。
合計金額:73,720円