まったり充実した休日を過ごしてみたくはありませんか?
こんにちは、ぴゅーです。
今日は連れのすすめで、初の星乃珈琲に行ってまいりました!
「星乃珈琲とは」を題材に、簡単に書いてみたいと思います。
興味ある方はぜひ、読んでみて下さい。
〈目次〉
星乃珈琲とは
店の生い立ち
2011年、埼玉県に1号店が出店された、比較的新しい珈琲店です。
現在は、日本全国にチェーン展開され、
一杯、一杯ハンドドリップするという、こだわりのある珈琲店です。
名物のスフレパンケーキは、注文後作り出して約20分待ちますが、
外はカリッと、中はふわふわでとても人気が高いようです。
店の雰囲気
店内は落ち着いた様相で、アンティークな時計や椅子、
室内の優しい明るさも相まり、とてもお洒落でした。
まさに【君の名は】のワンシーン、
高木 「天井の木組みがいいね」
司 「あぁ。手が掛かってんなぁ。」
です。
椅子の席だけでなく、豪華なソファーの席があり、
座ってみたらふかふか過ぎてびっくりしました。
あんなソファーを家にも置きたいなぁ。
メニュー
主なメニュー
人気なのは冒頭でも触れた、窯焼きスフレパンケーキのようです。
その他にも、フレンチトースト、ケーキ、スフレドリア、カレー、ラザニア、
オムライス、スパゲッティー、トースト等々、小腹が空いた時にも
ガッツリと食べたい時にも来られますね。
ドリンクメニューも豊富で、定番のコーヒーや紅茶、ソフトドリンクから
アルコールまで揃ってます。
今回食べてきたのは、人気の高い窯焼きふわふわスフレドリアと、
甘くて美味しいフレンチトーストなので感想を書いてみます。
窯焼きふわふわスフレドリア
スフレは手作りするとなかなか上手く膨らまず、残念な事になりやすい料理ですが
皿から溢れんばかりの、もこもこスフレに驚きました。
お値段:950円
熱々のスフレを食べてみると、外はカリッ、中はふんわりで初めての食感でした。
空気が多く含まれていて、しゅわ〜っと口の中で溶けていきます。
下にはケチャップライスが入っています。
きのこやベーコンの具もたっぷり入ってました。
オムライスのライスみたいですね。
そこまで味がしつこくないので、飽きずに食べられました。
スフレとご飯を一緒に食べるのは新しい感覚で面白いです。
フレンチトースト
お値段:650円
フレンチトーストは何もかかっていない状態で、メープルシロップと一緒に
運ばれてきます。
上に乗ってるのは、生クリーム?ホイップクリーム?ホイップバター?
すみません最後まで分かりませんでした。
メープルシロップをかけると、ヨダレしたたるスイーツに変身!笑
あぁ美味しそう。
何も考えず、フォークで一突きし、口に放り込みました。
甘い!柔らかい!美味しい!!
フレンチトーストはここまで柔らかくなるなのか、と感嘆しました。
シロップを吸ったトーストにクリームをたっぷり付けて食べた時は、
他の食べ物がこの世から無くなっても、フレンチトーストだけは
無くならないでくれと、トンチンカンなことを考えてました。
これなら歯が無くても食べられます。
これだから現代人の顎はすいた…(ry
そんなことを考えつつ、あっという間に完食。
ごちそうさまでした。(^o^)
ドリンク
ランチタイムサービスドリンク
ドリンクは、11時から15時までランチタイムサービスが行われており、
指定のドリンクは250円で注文可能です。
今回は星乃ブレンドと、星乃ブレンドティーのミルクティーを頼みました。
通常の値段は、星乃ブレンドが420円、星乃ブレンドティーが450円です。
一杯一杯バリスタがハンドドリップしていると考えると、
420円でも安い気がしてきます。
星乃ブレンド
ハンドドリップで淹れてくれるコーヒーです。
コーヒーを日常的に飲んでるわけじゃないので、風味が苦味がコクが甘みが、
ああだこうだと語れませんが、ファミレスやセブンで飲めるコーヒーとの
違いは感じました。←思い込み?
コップがお洒落ですね〜。
付属のミルクのみ入れて飲みました。
星乃ブレンドティー
付いてくる砂時計の砂が落ちたら準備完了。ポットから注ぎます。
ミルクを入れてミルクティーの出来上がり。
少しもらいましたが、香りが良く、美味しかったです。
やはり味について深くは語れません(^_^;)
まとめ
星乃珈琲はお洒落な雰囲気でとても居心地が良かったです。
入店した11:40頃は席の半数程度しかお客さんがいませんでしたが、
お昼を過ぎると平日にも関わらず、満席状態になってました。
かといって静かな雰囲気が崩れることもなく、のんびりした時間を過ごせました。
フードメニューは美味しく、たくさんのラインナップがある為、
また来店して気になるものを全て食べたいです。
次はスフレパンケーキを食べに行きたいなぁ。
女子力高まるとともに、カロリーの過剰摂取に陥りそうですね。(^^;)
それでは。